2012年10月13日

将来にわたって安定感のある資格が医療事務の資格かな?

国の医療費って年々増加の一途を辿っていますが
後、2~3年するば、40兆円を超える勢いですね。
予算のうち半分は、医療費って?


高齢化で、お年寄りが増えて、病院にかかる人が増えているのも
わかりますが、一人一人の健康への意識の優先順位が低いって
ことも長い目でみて、影響しているんでしょうね。


不況もあって、何かの資格をとって
自分の価値をあげたいってひとも多いようですが
資格を取得するのに時代の流れを読むことも必要です。


女性に人気のある資格に医療事務の資格があります。
病院経営には、なくてはならない職業です。
患者が使った医療費を、健保組合などに
レセプトとして、書類を作り申請する仕事です。


専門的な知識が必要で
さすが、人気資格だけあって
資格をとるのもなかなかの難関なようですが
取得後は、働き方も働く場所も
何ももっていない人よりも有利に働きますね。


ひとつの職業で長いこと働けるっていうのは
働く立場から、考えるとありがたいものです。
そういった安定感が人気の秘密かもしれません。


普通の一般事務は、誰でもできますが
専門的な事務は、そこに壁があるので
差別化ができますよね。


高齢化や病気になる人が増えてくるなど
これから、益々、医療関係の職域が増えてくる感じですが
今のうちに、そういった社会の変化を予想して


医療事務などの資格をとって
変化に対応できる自分になっておくことも
個人で自立していくためには、必要なことかもしれませんね。







Posted by yanoman at 14:31│Comments(0)
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